アイリスオーヤマ製の布団乾燥機カラリエ KF-W1の口コミやレビューを紹介します。
また、カラリエKF-W1の電気代や、ダニへの効果についてもお伝えしますね。
カラリエ KF-W1は、持ち運びしやすいコンパクトサイズで手軽に使えると人気の製品です。
販売台数はなんとシリーズ累計500万台!!
それだけ売れているので、カラリエKF-W1の口コミやレビューがたくさん見つかりました。
カラリエKF-W1の口コミ・レビューとしては
- 布団がフカフカになる
- 立体ツインノズルで便利に使える
- 操作が簡単で使いやすい
- コンパクトで持ち運びがしやすい
といったポジティブな意見がほとんどでしたよ。
カラリエKF-W1の電気代やダニへの効果についても本文で詳しくお伝えしますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
カラリエFK-W1の口コミレビュー
アイリスオーヤマの布団乾燥機 カラリエFK-W1の口コミやレビューを調べました。
どんな意見があるかご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
カラリエFK-W1の悪い口コミやデメリット
カラリエFK-W1の口コミを調べたところ、悪い口コミも見つかりました。
主な意見としては下記の2点があげられます。
- ホースが短いので奥まで届かない
- コンセントの収納スペースが狭い
付属しているホースやコンセントについては、使いづらいと感じる場合があるようです。
かなり口コミを探しましたが、温めや乾燥といった布団乾燥機の機能自体に関する悪い口コミはありませんでした。
悪い口コミについて具体的に見ていきましょう。
ホースが短いので奥まで届かない
ホースが短い、布団の奥まで温風が届かないという口コミがありました。
布団の上部からホースを入れると、足元まで温めるのは時間がかかるため効率的でないと感じるようです。
仕様を確認したところ、ホースの長さは70㎝と特に短いわけではありませんでした。
上部ではなく横から温めるなど、ホースを入れる位置を工夫して使えば問題ありませんよ!
コンセントの収納スペースが狭い
本体向かって右側にコンセントの収納ボックスがあります。
この収納ボックスが狭くて使いづらいという意見も見つかりました。
確かに、使用後にコンセントが収まらないとイライラしてしまうかもしれませんね。
コンセントをきれいに折りたためば収まりますので、面倒でもきちんとたたむようにすると良いですよ。
カラリエFK-W1の良い口コミレビュー
次に、カラリエFK-W1の良い口コミを見ていきましょう。
布団がフカフカになる
- 寝る前に使用すると布団が温かくフカフカになり気持ちよく眠られる
- コンパクトなのに温まるのが早い
- しっかり全体が温かくなる
- 布団を干す手間が省けるので助かる
さまざまなサイトの口コミを見たのですが、「布団がフカフカになった」という意見が本当にたくさんありました!
湿気をカラッと飛ばして温めてくれるので、布団がフカフカになり気持ちよく眠れます。
高水準のヒーター出力で、ダブルサイズの布団までふっくらと仕上げることが可能です。
寒い冬の夜に冷たい布団に入りたくない人には特におすすめです。
立体ツインノズルで便利に使える
- 2組の布団を同時に温められる
- 上半身側、足元側と分けて温められる
カラリエFK-W1には立体ツインノズルが付属しています。
2組の布団にそれぞれノズルを差し込んで、同時に温められるのがメリットです。
また、1枚布団の上部と下部にそれぞれホースを差し込めば効率よく布団を温めることができます。
コンパクトで収納しやすい
- コンパクトで置き場所に困らない
- 軽くて持ち運びしやすいのでどこでも使える
サイズに関する良い口コミもたくさんありました。
FK-W1の本体の重さは約2.2kgで、女性やお年寄りでも問題なく持ち運びできる軽さです。
また、サイズも横幅16.8㎝×奥行き19.5㎝とコンパクトな作りになっています。
使いたいときにすぐ出せ、後片付けも簡単なのは助かりますよね!
場所をとらず、収納場所に困らないのも好評でした。
操作が簡単で使いやすい
- シートを入れる必要がないので簡単
- 操作が簡単で年配者でも使いやすい
使い方も簡単で、ホースを布団の中に入れてボタンを押すだけです。
シート式タイプのようにシートを広げる必要や面倒なセッティングも不要なので、お年寄りでも簡単に使えます。
親へのプレゼントに購入したという意見もたくさんありました!
カラリエFK-W1の電気代は?
布団乾燥機は高温で長時間使用するため、電気代が気になりますよね。
カラリエFK-W1の電気代を調べました。
1時間あたりの電気代は「1時間あたりの消費電力(kW)×使用時間(H)×料金単価(円/kWH)」の計算式で求められます。
カラリエFK-W1の消費電力(高温送風時)は約750W(=0.75W)。
1kWhの料金単価を27円とすると、各モード1回あたりの電気代は下記の通りとなります。
モード | 温度と運転時間 | 電気代 |
---|---|---|
冬 | 高温風(約65℃) 60分 | 約20円 |
夏 | 高温風(約65℃) 60分 → 送風(室温) 20分 | 約27円 |
あたため | 高温風(約65℃) 20分 | 約6円 |
ダニ | 高温風(約65℃) 100分 | 約34円 |
意外と安いですよね!
電気代を抑えるためには、使用する際に温風が逃げないようにしたり、フィルターを掃除したりするのがおすすめです。
使い方を工夫すると、電気代もあまり気にせず使えますよ。
カラリエFK-W1のダニへの効果は?
カラリエFK-W1にはダニ対策のためのコースが搭載されています。
ダニは50℃以上の温度では死滅する特性があるそうです。
ダニモードでは50℃以上の温風が100分間出る設定になっており、ダニ対策として十分な効果を発揮します。
ダニが気になる場合、毎日使わないといけないかというとそうではありません。
1年に1~2回程度、季節の変わり目にダニモードを使うと効果的です。
ダニモードで布団乾燥した後は、布団用クリーナーなどでしっかり吸い取り、ダニの死骸やふんを残さないようにしてくださいね。
カラリエFK-W1の機能や特徴
多彩なモード(冬・夏・あたため・ダニ・手動)
カラリエFK-W1には4つの自動モードが搭載されています。
- ふとん乾燥(夏)
- ふとん乾燥(冬)
- あたため
- ダニ
夏場は温風で乾燥させた後、送風で熱気を飛ばしてくれるのに対し、冬はパワフルな温風で一気に温めてくれます。
ボタン一つで希望のモードが選べるので、誰でも簡単に使えて便利です。
また、温度と運転時間を自由に設定して使うことが可能な手動モードも用意されています。
布団に限らず、衣類や靴の乾燥など幅広く使えるのは嬉しいですね。
季節や用途に応じてさまざまな使い方をすることができ、年間を通して使えます。
くつ乾燥ノズル付属
ラリエFK-W1には「くつ乾燥ノズル」が付属しています。
ツインノズルで2足の靴を同時に乾かせるんですよ。
雨に濡れた運動靴や長靴も、つま先までしっかりと乾かせます。
梅雨時期や、お子さんがいらっしゃるご家庭で大活躍しそうですね。
- 靴の乾燥がカラッとできる
- 登山靴の乾燥にピッタリ
- 梅雨時期に子供たちのスニーカーを乾かすのに役立った
など、靴の乾燥に関する良い口コミもたくさんありましたよ
カラリエFK-W1の口コミレビュー!電気代やダニ対策まとめ
カラリエFK-W1を使えばフカフカな布団で気持ち良く眠れます。
コンパクトで使いやすいので、どんなご家庭でも活躍すること間違いなしです。
ツインノズルと選べるモード設定で、状況に応じた使い分けができるのも魅力的ですよね。
ダニ対策や靴の乾燥など、さまざまな場面で活躍する布団乾燥機が欲しい方に心からおすすめできる製品です!