仕事に家事・育児に忙しいママなら、料理にかける時間をできるだけ短縮したいと思うのは当然ですよね。
何とか短時間で美味しい料理を作れないかと考えて、圧力鍋を購入してみました。
この記事では、私が購入したアサヒ軽金属のゼロ活力なべをレビューします。
購入する前は「使い方が難しそう」「お手入れが大変そう」というイメージがあったのですが、実際に使ってみるとめちゃくちゃ便利で革命と言えるほどでした!
アサヒ軽金属のゼロ活力なべを購入して良かった点や、実際に使ってみた口コミレビューをお伝えします。
料理の時間が大幅に短縮でき、レパートリーも増えるので、ぜひおすすめしたい製品です。
購入を迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。
アサヒ軽金属「ゼロ活力なべ」を選んだ理由
私が購入したのはアサヒ軽金属製の「ゼロ活力鍋」です。
圧力鍋を全く使ったことがなかったのに購入しようと思ったキッカケは、同じものを姉が使っていたから。
3人きょうだいの母であり、フルタイムで働くワーママでもある姉に、毎日の夕食どうしてる?と尋ねてみたところ
「圧力鍋で簡単調理ばっかりよ!」
との回答が返ってきたのです。
でも使い方分からないし…と言う私に、「アサヒ軽金属の圧力鍋、使い方簡単よ〜!教えてあげるから買ってみな!」と言う姉。
半ばゴリ押しされる形で購入してみました。
アサヒ軽金属「ゼロ活力なべ」を実際に使った口コミレビュー
ゼロ活力鍋を実際に使ってみた率直な感想は、とにかく便利の一言です。
下ごしらえは、材料を切って調味料と一緒に鍋に入れるだけ。
火をつけた後は、オモリが振れたら火を消してほったらかしておくだけで美味しい料理が完成します。
難しいことは一切必要ないので、初めて使ったときは拍子抜けしてしまいました。
レシピブックが付いているので、作ったことがない料理でも簡単に挑戦できます。
カレーや筑前煮などの煮込み料理はもちろん、茶わん蒸しやプリンなども作れるんですよ!
料理上手になった気分が味わえ、家族も喜ぶので本当におすすめです。
アサヒ軽金属「ゼロ活力なべ」のメリット・デメリット
私が実際に圧力鍋を使ってみて感じたメリット・デメリットについてお伝えします。
圧力鍋のメリット
柔らかく美味しい仕上がり
圧力鍋を使った煮込み料理の美味しさは抜群です。
素材の旨みを引き出して美味しく出来上がるので、小さなお子様がいるご家庭には特におすすめです。
離乳食作りにも大活躍してくれますよ。
ほったらかしで調理できる
圧力鍋なら難しそうな料理でも簡単にできるのが魅力です。
オモリが振れたら火を止めてほったらかしておけばOK。
一見難しそうな茶碗蒸しも、失敗することなく滑らかに仕上がります。
料理にかける手間が省ける
余計な下ごしらえをする必要がありません。
基本的に圧力鍋に全部の材料を入れて煮込むだけなので、洗い物が少なくて済みます。
忙しい主婦の方には嬉しいポイントですよね♪
圧力鍋のデメリット
重くてかさばる
圧力鍋のデメリットと言えるのは容積が大きいという点です。
アサヒ軽金属のゼロ活力鍋はシンプルな作りの圧力鍋ですが、重さが約2.5㎏(Mサイズ)と片手で持つには重すぎます。
また、取っ手が結構長いので、かさばるのが難点です。取っ手が取り外しができれば言うことないのですが・・・。
とはいえ、収納スペースが確保できていれば特に問題はありません。
アサヒ軽金属「ゼロ活力なべ」を使うときの注意点
蓋は絶対無理やり開けないこと
圧力鍋を使ったことがない人は、なんだか怖そう・危なそうといったイメージを持っているかもしれませんね。
ゼロ活力なべは初めての方でも安心して使える安全設計で作られています。
鍋の中の圧力が下がるまで蓋が開かない仕組みになっていますので、内圧表示ピンが下がるまでは蓋を開けないよう注意してください。
開かないからといって無理やりこじ開けるのは、事故の原因となりますので絶対に止めましょう。
「0分調理」の意味に注意しよう
ゼロ活力なべの特徴の一つに「0分調理」があげられます。
これは「沸騰してオモリが振れたら火を止めるだけ」という意味です。
実際は、沸騰するまでの加熱時間と加圧する時間、オモリが振れて火を止めた後の余熱にかかる時間が必要となりますので注意しましょう。
まとめ
私は子供が産まれるまで料理をあまりしてこなかったので、はじめのころは手際が悪く、毎日キッチンで悪戦苦闘していました。
しかし圧力鍋を購入して以来、短時間で美味しく料理ができるようになり、我が家の食卓もずいぶん豊かになったと思います。
料理が苦手な方ほど使ってみてほしいです。
簡単で便利に使える圧力鍋調理にぜひ挑戦してみてくださいね!