2023年4月18日より、TBS系「火曜ドラマ」枠で「王様に捧ぐ薬指」の放送が始まります。
主演は山田涼介さんと橋本環奈さん。
大人気の二人が共演するラブコメディですが、どんなあらすじなのか気になりますよね?
原作があるのか、脚本は誰が担当するのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回はドラマ「王様に捧ぐ薬指」の原作について調査しました。
王様に捧ぐ薬指のあらすじや脚本家についてもご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!
「王様に捧ぐ薬指」の原作は漫画!
王様に捧ぐ薬指の原作は、わたなべ志穂さんによる漫画「王様に捧ぐ薬指」です。
小学館プチコミックにて2014 年から2017年まで連載されていました。
原作者のわたなべ志穂さんは結婚式場でのアルバイト経験があり、その経験が作品に活かされているそうですよ。
原作ファンの中には、メインキャスト2人がイメージではないという意見も多いようです。
ドラマオリジナルの登場人物がいるとの情報もあります。
漫画を原作としたオリジナル脚本と考えたほうが良いかもしれませんね。
王様に捧ぐ薬指のあらすじは?
ドラマ「王様に捧ぐ薬指」のあらすじを調べました。
公式サイトによると、家族を守るために結婚を選んだ”ド貧乏シンデレラ”(橋本環奈さん)と、業績不振の結婚式場を立て直すために愛のない結婚を選んだ”ツンデレ御曹司”(山田涼介さん)による胸キュンラブコメディだそうです。
橋本環奈さんが演じるのは、華やかな容姿とは裏腹に、ズケズケとものをいう強気な性格の女性。
原作漫画では悪女として描かれていたのですが、ドラマでは橋本環奈さんのイメージに近いヒロイン像になっていますよね。
一方、山田涼介さんが演じるのは、大企業「新田ホールディングス」の御曹司で結婚式場の社長を務めています。
これまで女性に困ったことはないけれど、本当の恋はしたことがありません。
そんな二人がメリットだけで結婚を選ぶことになりますが、打算だらけの結婚生活がうまくいくのか?
コミカルな夫婦バトル、超ピュアな胸キュンシーンなども期待できそうです。
それにしても二人とも顔面が強い……!!
目の保養にもなりそうですよね。
王様に捧ぐ薬指の脚本家は?
王様に捧ぐ薬指の脚本家を担当するのは倉光泰子さんと関久代さんです。
倉光泰子さんは2014年にフジテレビヤングシナリオ大賞を受賞されています。
過去には「ラヴソング」や「アライブ がん専門医のカルテ」「PICU小児集中治療室」などを手掛けた人気脚本家です。
その他にも漫画を原作としたテレビドラマの脚本を何度も担当されており、ストーリー作りに定評があります。
かつてプロデューサーに「人の心の中身を書くのがうまく、キャラクターの捉え方が皮肉っぽい」と評されたことも。
「王様に捧ぐ薬指」の打算で結婚した二人のキャラクター設定にも期待できそうですよね。
まとめ:王様に捧ぐ薬指の原作は?脚本家やあらすじを調査
ドラマ「王様に捧ぐ薬指」の原作や脚本家について調べました。
ド貧乏シンデレラと王子系御曹司のラブコメディで、楽しく見られるドラマになりそうです。
美男美女の共演というだけでも見る価値が十分にあります。
ドラマのスタートを楽しみにしておきましょう♪