広瀬すずさん主演のTBS系火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の放送が1月17日から始まりました。
King&Princeの永瀬廉さんも出演するドラマとあって開始前から注目を集めていますが、広瀬すずさんがドラマ内で使う方言がひどいと話題になっています。
違和感が強いと感じる人が多いようですが、どこの方言を使っているのでしょうか?
広瀬すずさんドラマの方言がどこの言葉なのか徹底調査しましたので、ぜひチェックしてください。
広瀬すずドラマの方言がひどい?
広瀬すずさんが演じる「夕暮れに、手をつなぐ」の主人公は九州から上京したという設定ですが、かなりクセの強い方言を話すのが気になります。
第1話の放送開始直後から、広瀬すずさんの方言がひどい、気になるといったコメントが多く投稿されていました。
広瀬すずさんは静岡のご出身なので、九州の方言を話すのに違和感を覚えるのは無理もないのかもしれませんが、今回このドラマで使われている方言が話題になっているのは他にも理由がありました。
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広瀬すずドラマ方言の違和感が強い最大の理由とは
広瀬すずさんが演じるのは、宮崎出身の「浅葱空豆」という女性。
方言の違和感の正体は、さまざまな地方の言葉が混ざっていることのようです。
宮崎出身なら宮崎弁を使っているのでは?と思いますが、実際に宮崎では使われない言葉を話すシーンが多数あります。
九州地方の方は特に、方言が気になりすぎて集中できないようですね。
結局どこの方言を使っているのでしょうか?
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広瀬すずドラマはどこの方言を使っている?
「夕暮れに、手をつなぐ」の脚本は北川悦吏子さん。
北川氏は、空豆の方言について「九州の人が聞くと『どこの方言?』って思われるかもしれないのですが、宮崎と鹿児島と長崎の3ヶ所をブレンドしています。九州出身にしようと思って、方言を全部聞いてみたんですけど、ピンとくるものがなかったので、ブレンドしようと思って」と説明。「空豆のおばあちゃんが長崎、おじいちゃんが宮崎とか…っていう設定にして、ちゃんぽんにして、ブレンドして、空豆語を作ったので『こんな言葉ないじゃん』って怒らないでください」と笑顔で呼びかけた。
引用:ORICON NEWS
大方の想像通り、宮崎・鹿児島・長崎の3ヶ所をブレンドしたオリジナルの言葉を使っていることが明かされています。
しかし、「なるほど!オリジナルだったのね!」と割り切れるものではありません。
広瀬すずさんがドラマ内で話している言葉には、最近の若い女性が使うとは思えない方言がたくさん登場するため、九州の人の中には馬鹿にされている感じる人もいたようです。
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広瀬すずドラマの方言がひどい?違和感の理由やどこの方言なのか徹底解説まとめ
広瀬すずさん主演のドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」初回放送では、広瀬すずさんの方言がひどいと話題でした。
物語は、婚約者に振られた空豆と、永瀬廉さん演じる音が再会。
今後どのような展開になるのか、目が離せませんね!
最後までお読みいただきありがとうございました。